10月のおすすめコーディネート

288CoordinateCollection2017 今月のおすすめコーディネート

10月のテーマ:「歌舞伎座鑑賞」に行くなら

毎月テーマを決めて丹羽屋の「今月のおすすめコーディネート」をご紹介します。
今月の着物コーディネートテーマは「歌舞伎座鑑賞」に行くならどんなコーディネート?

手織り「つなぎ糸」(反物の挨拶文より引用)
幾多の絵柄と何百通りもの組み合わせにより出来たこの製品は、一反一反が異なる唯一の趣を持つ伝統の小千谷紬でございます。およそ三万二千本ほどの絣糸をヨコ糸とし、絵柄を変えるたびに、つなぎ織って行く伝統の技法を存分に盛り込んだ品でございます。数多くの絣絵柄は豪華さと優雅さを合わせもち、長きに渡り御愛用いただける自慢の一品でございます。

つなぎ糸 小千谷紬 着尺「越後おぐに くるまや工房」¥380,000/栗繭織 八寸名古屋帯「越後おぐに くるまや工房」¥238,000/帯締め¥7,300/帯揚¥7,800/バッグ¥12,800/草履 台¥13,400 花緒¥14,800

長着 ポリエステル¥14,800/名古屋帯 正絹¥26,000/帯締め¥7,350/帯揚¥7,800/草履¥6,500/バッグ¥6,800/八掛ポリエステル¥2000/仕立代¥11,000/帯芯¥4,000/帯仕立代¥7,000

>坂 圭祐 先生「夢風靡(ゆめふうび)」訪問着(解説)
華やかな歴史に彩られ、それぞれの時代の美しさを艶やかに描き出してきた装い…着物そこに息づく先人達の繊細な季節感と揺るぎない美意識を踏襲しながらも現代の感性とアプローチによって生まれた清新な色彩美をつづります。

坂 圭祐 先生「夢風靡(ゆめふうび)」の訪問着¥780,000(仕立代別)/袋帯 皇の宮¥258,000/帯締め¥5800/帯揚¥6300/草履・バッグ¥28,000

帯「心を磨く」(解説紙より)
ある満月の日、うさぎは修行の為、餌を探して食べる前に困っている人に与えようと思いましたが、うさぎの食べる草などほしがる人がいない為、うさぎは身体をさしあげますと言った。それを聞いた天国のサッカは驚いた。自分の心を磨き人につくすことをうさぎは教えた。

浮織花吉野着尺 仕立上¥286,800/袋帯 仕立上 「心を磨く」¥109,000/帯締¥7,300/帯揚¥5,800/草履¥12,800

羽織・着物・帯・長襦袢・羽織組 H・L(アンリ・リュ・シャビュイ)メンズアンサンブルセット¥59,800/草履Horse Hair ¥33,200